ECサイトのかご落ち率が業界毎に異なる理由|SaleCycleブログ

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我が社の最近のSaleCycle Academy動画では、Matt Marchantがサイトによって放棄レートが違う理由を説明しています。

Why Do Abandonment Rates Differ Between Sectors?

Eコマースにおけるカートページの放棄とは、消費者がリテーラーサイトにアクセスし、商品を彼らのオンラインカートに追加し、その後購入せずにサイトを離れることです。買い物客の77%はカートに商品を入れたまま、購入を完了していません。
これは全リテーラーにとっての問題ではありますが、異なるサイト間では放棄率に差があります。この要因としてはウェブサイトのデザインの悪さも挙げられますが、放棄率において最も差が生じるのは異なるセクター間です。

リテーラーの放棄率は平均で76%ですが、ファッションリテーラーの放棄率はかなり低く、平均より約10%低くなっています。しかし高い放棄率を持つサイトもあります。トラベルサイトでは利用者の82%以上が選択した商品を購入しないままサイトを離脱しています。では、この違いは一体、何でしょう?ここでいくつかの理由を見てみましょう。

このデータを見ると”購入の難易度”に関係していると言えます。ファッションサイトでは、シャツを見つけて買うまでにたった数ステップしかかかりません。それに比べて、自動車保険や金融商品などは手続きやフォーム入力の情報量が多く、入力に手間がかかるため、消費者が完了しないまま離脱する確率が上がります。話を戻し、トラベルサイト(OTA、ホテル、レンタカーetc)はファイナンスに近い放棄率を持っており、最大の要因の一つは決断に要する時間の長さです。

オンラインサイトでの予約行為中の放棄要因トップ3は『調査/情報収集(Research)』『価格比較』『他メンバーと相談中』です。シャツを買うのは簡単なことですが、旅行は消費者にとって最も高額で大切な買い物なため、より時間をかけたいものです。そして友人たちと確認し、最善の選択をしようとします。ではサイトは放棄に対して何が出来るのでしょう?トラベルサイトはファッションに比べ常に高い放棄レートを持つ傾向がありますが、フォームを簡略化するなど、この問題を最低限に抑える方法はあります。また、消費者が一度カートを放棄しても、そこで全てが終わるわけではありません。ただ単に彼らは時間をかけているだけの可能性もあり、EメールやSMSなどの通知を活用すれば彼らを再びサイトに呼び戻すことも可能です。

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